不定詞

 

to + 動詞の原形を不定詞といいます。そして不定詞には3つの用法があります。

 

名詞的用法: 「〜すること」という意味で、名詞の働きをして、文中で主語、補語、動詞の目的語などになります。

動詞の目的語になる場合:

like to 〜  「〜するのが好きだ」

want to 〜  「〜したい」

begin to 〜  「〜し始める」

try to 〜    「〜しようとする」 などがあります。

たとえば、We swim in the sea. を 「私たちは、海で泳ぐのが好きだ」というようにしたい場合には We like to swim in the sea. とします。

文の主語になる場合:

To master English is not easy. 「英語をマスターするのは簡単ではありません」

 注: この文は形式主語を用いて It is not easy to master English . ともいえます。

文の補語になる場合:

My hobby is to play pachinko .

という使い方をします。この使い方はみなさんもよく知っていると思いますが、この名詞的用法にはもうひとつ大切な使い方があります。

疑問詞 + to < how ( what, when, where, which, whether) + to-不定詞>

I don't know how to play baseball.「私は野球の仕方を知りません」

Tell me what to do. 「どうしたらいいのか教えてください」

I don't know where to do . 「どこに行ったらいいのか知りません」

という使い方をします。

 

形容詞的用法: 

  形容詞は名詞を修飾するのですから(She is a beautiful girl. beautifulが形容詞)、

形容詞的用法と言うのは名詞を修飾するときに用いられます。たとえばこんな風に使います。 I want something to eat. (私は何か食べるものがほしい)

He has few friends to talk with. (前置詞に注意)「彼は話をする友達がほどんどいない」

 

副詞的用法: 

副詞的用法には、 「〜するために」という目的を表す用法(He studies hard to pass the exam.)「〜して、したため」という感情の原因を表す用法(I am very glad to see you.)、「して(その結果)〜」という結果を表す用法( He lived to be ninety.)があります。

 

ふうっ〜 ! できましたか? では問題をしてみましょう。

問題:次の文に用いられている to-不定詞の用法を説明して、全文を日本語に訳しなさい。

  1. There is no time to lose.
  2. I will go to Tokyo to see the exhibition.
  3. Is there anything to read in your room ?
  4. It is very easy to play tennis.
  5. My hobby is to collect stamps.
  6. He grew up to be a great musician.
  7. What a fool he is to do such a thing !
  8. I don't know which way to go.

 

 

 

どうですか?できそうですか? 今は穴埋めの練習問題をやってみましたが、言葉というのは穴埋めでは話せません。自分の言いたいこと感じたことを話すために言葉があります。

下に掲示板を張り付けておきますから今まで練習したことを使って自分の言いたいことを英語でかきこみしてください。また映画が好きな人は映画から、音楽が好きな人は音楽から不定詞を使った表現をかきこんでください。

ここに掲示板をはりつけておきます。